電動歯ブラシ ソニッケアーを使用して1年半が経過したので、レビュー。
結論から言うと、普通(手動)の歯ブラシに戻れなくなるくらい良いです。
ちょっとお値段は張りますが、その価値は十分にあるかと!
歯医者さんに褒められる歯ミガキ
初めこそ振動に戸惑うものの、慣れてしまえばブラシを当てるだけで歯がめっちゃツルツルになります。
歯ミガキの概念が、もはや“磨く”→”当てる”に変わってしまい、必死に手を動かしていたアレは何だったのか…と自問する日々です。
また、以前は歯医者さんに行くと、よく磨き残しの指摘を受けていましたが、最近詰め物が取れて歯医者さんに行った際に「よく磨けてますね!」とお褒めの言葉を頂きました。地味に嬉しい。
充電や持ち運びも便利
電動だと充電切れたときに不便じゃん?って思いますよね。大丈夫です。
ソニッケアー ダイヤモンドクリーンでは、本体の充電に非接触充電を採用していて、充電台の上に乗せたガラスのコップに立てておくだけで充電できます。
歯ミガキが終わったらコップに立てる、これだけです。
また、持ち運びに便利な専用ケースも付属しています。
本体と替えのブラシが2本入るので、例えば2人旅行だとこれ1つで2人分の電動歯ブラシが賄えます。荷物も減らせていい感じ。
ちなみにこの専用ケースにも充電機能がついており、USBで充電可能です。歯ブラシを職場に置いておきたい方などには、パソコンから充電できるので重宝すると思います。
他機種との比較
他の機種を使用したことがないので、カタログスペックを見た上での私の考えを置いておきます。
私の使用しているダイヤモンドクリーン ディープクリーンエディションは割とお値段のする上位機種です。↓
上記で紹介した充電用のグラスセットと、持ち運ぶための充電機能付き専用ケースが付属するのは、このダイヤモンドクリーン以上の機種です。
ソニッケアーだけで良いという場合は、5000円程度のイージークリーンで十分かと思います。
フィリップス ソニッケアー イージークリーン 電動歯ブラシ ホワイト HX6521/01
機種によって、振動の種類の数にも差がありますが、正直意識して使い分けられていません。
実際に、ダイヤモンドクリーンの付属品(充電用グラスセット、専用ケース)が必要なければ、私もイージークリーンを選んでいたと思います。
ただ、歯ブラシは毎日使うものであり、日々の暮らしを少しでも快適にしたいと考えている方には、ダイヤモンドクリーンをおすすめしたいです。シチュエーションを選ばず、活躍してくれるポテンシャルがあります。
電動歯ブラシ用グッズ
電動歯ブラシ用に歯磨き粉を選ぶなら、これが私のベストです。↓
低研磨でソニッケアーの振動による歯の磨き過ぎを抑えてくれるし、フッ素効果も高い。
そして個人的には、ほとんど刺激がない点が気に入っています。普通の歯磨き粉って、なんであんなにミント感出してくるんでしょうかね…この商品を使うまで、口の中が痛くて苦痛でした。
替えブラシは純正品ではなく、代替品を使用しています。使用感は純正品と比べても全く問題なく、コスパも良いのでこれを買っておけば間違いないです。↓
まとめ
ソニッケアーは、通常の歯ブラシと比べると多少お値段は張りますが、歯にブラシを当てるだけのお手軽歯ミガキで、歯医者さんに褒められる歯ミガキテクを手に入れられます。
まだ使ったことのない人に、ぜひ使ってほしい製品です。ツルツルの歯で毎日の歯ミガキが楽しくなりますよ。