先月わが家に新生児を迎え、初めての子育てに右往左往しているぽとりです。
育児って本当に大変だなぁと思うのと同時に、先人の知恵が詰め込まれた便利グッズの発見に震える日々を送っています。
ところで、皆さん紙おむつの処理ってどうしてますか?
わが家では、おむつ用のゴミ箱(密封できて臭い抑えられるもの)を買うか迷っていたのですが、おむつの管理の仕方を含めて、“おむつが臭わない袋”が便利という結論に落ち着きました。
以下、何がどう便利なのか具体的にレビューしていきます。
最新テクノロジーの力を借りて、少しでも楽をしちゃいましょ!(,,•ω•,,)و
1.本当に臭いがしない
おむつってそもそも臭いんですけど、この袋に入れると本当に臭いが外に漏れません。
この袋は、もともと医療用に便を収容するために開発されたもので、「驚異の防臭素材BOS」なる素材でできているそうです。(よくわかってない)でも全くの無臭なので、すごいものであることは確かなようです。
ちなみにわが家では、下の写真のように袋の止め口をクリップで挟んでいます。これなら毎回、袋口を結ぶ手間が省けるのでおすすめです。
このクリップは100均に5個セットで売ってたりするヤツです。
2.持ち運びやすくて簡易ゴミ箱になる
いや、袋なんだから当たり前でしょって思いますよね。でも考えてみてください。
おむつを毎回ゴミ箱に捨てる場合、寝室やリビングを移動するたびにゴミ箱を持ち運ぶorおむつを離れたゴミ箱まで捨てに行くことになります。これが割と面倒なんですよね。
そこでわが家では、下の写真のような箱(Amazonのはこ)を利用しておむつセットを作り、赤ちゃんのいる場所に置くようにしています。左側のピンクの袋が、使用済みおむつの入った”おむつの臭わない袋”です。
この方法と、おむつが臭わない袋の相性がすごくいいんですよね。柔軟性が高い。
ちなみに、袋なのでお出かけ先にも気軽に持ち運べるのもGOODです。
3.1日10円未満!コスパが良い
この袋はSサイズ1枚につき、新生児用の使用済みおむつが9枚ほど入ります。
Sサイズなら1枚10円しないくらいなので、1日に袋1枚使うとしても、1ヵ月当たりおよそ300円で快適なおむつ処理環境が手に入りますよ。大体缶ジュース3本分です。
4.まとめ
「おむつが臭わない袋」のおすすめポイントをまとめます。
1.おむつの匂いを完全にシャットアウト!
2.どこにでも持ち運べる簡易ゴミ箱になる
3.1月300円で快適なおむつ処理環境をゲット!
慌ただしい日々の中で、おむつ処理の手間を減らし、少し楽をさせてくれる良い製品です。月3本分の缶ジュース代で、少しでも楽をしちゃいましょう。(๑•̀ㅂ•́)و✧